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あやし唄
急遽ネタ浮かんだので一時メモ失礼。どひゃー(

馬趙が書きたい。ものっすごい書きたいうごうごうごうご。
夜が空けた。
さぁらりと陽光が静かに差し込む中でひとり立ち尽くす。
手に翳した提灯の火はとっくに消えてしまっていて、しんしんと朝独特の空気が肌を湿らせる。
燦燦と輝く太陽は静かに橙色の明かりを振りまき、緑の竹に温かみを足していく。
それは竹だけではなく、錦とばかりに称えられたこの衣服の金銀糸の一本一本を実に鮮やかに照らし出した。
その眩しさに否応なく、ため息がそっと漏れた時。
「……今宵も、無理でしたか」
そんな小さな息すらも許してもらえないのだろうか、とばかりにそっと後ろの茂みから軍師殿が出てきた。
その顔は「またか」とばかりに呆れを十二分ににじませている。
「詫びる、つもりはありません。諦めるつもりも、無論」 
「それは痛いほど分かっております。ただあなたは強情で一途で、無鉄砲すぎる」
「……それは、……」
上手く答えられず、その表情に苦笑が混じることに我慢できず、辞すると踵を返し宮中へと向かう。
すると背中に、毎朝問いかけられる同じ問いが投げられる。

「後悔を、しておりますか?」
「既に。し尽くす程」

いつも通りの会話は毎日毎日同じで、赤子をあやすかのように繰り返されるのだ。
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【2006/04/24 22:29】 | | トラックバック(0) | コメント(0)
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